脳に良いこと、悪いこと

Good or Bad things for the brain

ひえだきっずでは、医学的根拠に基づいた様々なしかけにより、子どもの脳に良質な刺激を与えて、その発達を促していきます。

日本の子どもの総睡眠時間(夜寝+昼寝)は世界で最も短かかった。そんな衝撃的な調査結果があります。さらに、フルタイムで“働く日本のママ”の子の約半数が22時以降に寝ている、という報告もあります。もちろんこうした子どもの睡眠不足は、脳の発達にとってマイナスです。

□ 脳が十分休めないため、学習したことが定着しない
□ 骨や筋肉の発育を促す成長ホルモンの分泌が悪くなる
□ セロトニンの分泌が減り、機嫌が悪くなったり、キレやすくなったりする
□ メラトニンの分泌が減り、体内時計が乱れて、強い疲労感や無気力になりやすくなる
□ 朝食抜きになりやすく、午前の活動が停滞したり、肥満になりやすくなる
□ 子どもの場合は眠気をうまく意識できず、落ち着きのなさや多動、言葉の遅れのような学習障がい状態になる

未就学児は9時間以上の睡眠が必要です。あなたのお子さんは十分な睡眠をとれていますか?

脳の発達を促す6つのしかけ

6 Tips to encourage brain development

地球の自転は24時間ですが、私たちの体内時計は24時間10分※とズレがあります。この体内時計は、脳の視床下部の視交叉上核に親時計があります。そして、朝昼晩の光の明暗に反応して24時間に調節しています。

 

ですが、近年は人工照明が溢れ、そのリズムが乱れて、睡眠不足や身体の不調を招きやすくなっています。

 

この体内時計を調節する鍵となるのが、朝の強い日差しです。朝日を浴びることで脳が覚醒し、体内時計がリセットされるのです。ですから、朝から外出して、子どもに朝日を浴びさせましょう。

 ※日本人の平均値で、人により長短があり、正規分布しています。
(『National Geographic』より)

寝起きすぐでは、脳も本領を発揮できません。睡眠時は脳も省エネモードになっているからです。脳が力を発揮できないと、集中力が低下し、学習効率が大幅に落ちてしまいます。 脳が活動するためには、エネルギー源となるブドウ糖と酸素が必要です。

ですから、朝食はもちろん、身体を動かして全身の血流を促し、脳へも十分なエネルギーをチャージしてあげることが大切です。また、身体を動かすことは、骨や消化管の細胞にある時計遺伝子にも刺激を与えるため、体内時計の調節にとっても有益です。

幼稚園などへの通園前に、ひえだきっずでウォーミングアップをしましょう。そうすれば、脳がしっかり目覚めた状態で園へ行くことになるため、園での生活もよりスムーズになります。

 

注意:必ず朝8時にひえだきっずへ通所しなければいけない訳ではありません。サービス提供時間の終了1時間前までであればご都合の良い時間で大丈夫です。また、まだ幼稚園などへ登園していないお子様でもご利用頂けます。

“早期療育でまっさきに取組むべき最も重要な領域は『健康な生活』であり、そのためには規則正しい生活を確立することである” 

〜発達障害研究の第一人者、杉山 登志郎 教授(浜松医科大学特任教授、『発達障害の子どもたち』著者)〜

”脳の正しい発達には、睡眠と覚醒のリズム確立が欠かせない。 リズムの乱れが、情緒や社会性の発達、認知機能に障害を与えている。”  

〜小児神経科学の第一人者、瀬川 昌也 医師(瀬川小児神経学クリニック院長、獨協医科大学特任教授)〜

子どもたちにはグングン育つ力があります。その力は、障がいや発達に凸凹のある子どもでも変わりません。こうした「子どもの育つ力」を伸ばす土台となるのが、規則正しく健康的な生活リズムなのです。早寝早起き、栄養のある食事、そして適度な運動。これらが子どもの脳の十分な発達には欠かせません。

人間が集中力を保てるのは、通常45分程度と言われています。ですが、幼児だとさらにその時間は短くなります。キッザニアのプログラム監修を行った山本 直美氏は「子どもの集中力は3歳で15分、2歳で10分弱」と述べているほどです。


スポーツ同様、集中力が落ちた状態でだらだらと訓練をしても効果は期待できません。そればかりか、訓練を嫌いになってしまったり、ストレスや疲労だけが溜まってしまう可能性もあります。ですから、ひえだきっずのプログラムは短時間の集中療育になっています。その方が、集中力や学習効率を落とさず、子どもたちがのびのび成長できると考えるからです。

 

注意:短時間の集中療育の終了後は、見守り支援という形でお子様をお預かりすることもできます。

言葉の遅れ、身体を上手に使えない、自閉的。そんな傾向のある子どもたちは、「感覚統合」がうまくいっていないのかもしれません。

 

人間の身体には、五感を始め様々なセンサーが備わっています。感覚統合が未発達だと、そのセンサーからの情報をうまく整理できず、極端に反応してしまうのです。

 

例えば、赤ちゃんはものをブンブン振り回したり、乱暴に扱います。それは、力加減をコントロールする「固有覚」が未発達だからです。また、一人でいつまでもクルクル回る子や、「高い高い」を異様に怖がるような子は、揺れや高さを感じる「前庭覚」が敏感すぎたり、鈍感すぎたりしています。他にも、触られるのを極端

に嫌がったり、逆に食べ物を手でぐちゃぐちゃにするような子は、本能的な「触覚」が発達途上だと言えます。

こうした子どもたちに必要なのは、その子その子の発達段階に応じた、最適な感覚体験をさせてあげることです。子どもたちは本能的に自分を成長させる感覚体験を欲しがります。ですから、子どもが自らやりたがる遊びをさせてやること、それが最も効率的な脳の学習に繋がります。
 

幼児期の親子関係が、その後の子どもの人格形成の基礎を作る、と言われています。この時期に誤った接し方をしてしまうと、「自分はダメな人間だ」というような否定的な潜在意識が刷り込まれ、大人になっても強い劣等感や不安感から物事を否定的に見たり、他者との付き合いがうまくいかなかったりしてしまいやすいのです。

ひえだきっずでは、基本的に親子一緒に様々なプログラム・遊びを行ってもらいます。その遊びの中では、親子のスキンシップや対話を促したり、小さなことでもドンドン褒めて子どもに成功体験を積ませてあげたり、といったことにも焦点が当て

られています。こうした遊びを通じて、親子の健全な愛着関係を築き、子どもの自己肯定感や自信を育んでいきたいと考えるからです。

注意:必ず毎回親子同伴で療育を受けなければいけない訳ではありません。親離れや自立に向けたお子様のみでの療育も行っています。

ひえだきっずの目次

  施設案内 | 早期療育の必要性 | 脳の発達 | 1日の流れ | よくある質問 | 手続き・料金 | お問合せ

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